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男子500mでゴールした村上右磨=29日、長野市のエムウェーブ(桐原正道撮影)
スピードスケートの北京冬季五輪代表選考会は29日、長野市エムウェーブで開幕し、男子500メートルは森重航(専大)が34秒50で1位。村上右磨(高堂建設)が34秒66の3位で代表入りを確実にした。「残り1枠」をめぐる村上、松井大和(シリウス)らの五輪代表争いが注目された男子500メートル。最終レースでの松井のタイムが村上を下回った瞬間、村上の初の五輪代表入りが確実になった。「プレッシャーがかかるレースの経験を、五輪の舞台で生かしたい」。熾烈な争いに 全文
産経新聞 12月29日 20時04分