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2021年に掲載した記事から、閲覧人数の多かったトップ10記事をご紹介します。

#021年人気記事ランキング トップ10

10位:右利き用ゲーミングマウス『ZOWIE EC3-C』登場、軽量・パラコード・24ノッチホイール採用、既存マウス全製品を同仕様に順次アップデート

FPSの定番、『ZOWIE』ゲーミングマウスの最新仕様モデル登場に関する記事が10位となりました。

全てのゲーミングマウスに対して「軽量化」「ホイール24ノッチ(以前は16)」「パラコード採用」のアップデートが適用され、日本でも順次発売されています。

「ワイヤレス」や「超軽量化(穴あきボディ)」が近年のトレンドですが、有線・LEDなし・過度な軽量化なしの『ZOWIE』マウスがいまもなお人気というところで、ゲーミングデバイスに対する需要というのが非常に幅広いのだなということを、改めて実感させられました。

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9位:2018年の悔し涙が2021年うれし涙に、 Crazy Raccoon所属neth選手『VALORANT』公式大会で長年のライバル「Absolute JUPITER」に勝利し優勝で涙

VALORANT競技シーンが激動すぎて、遠い昔の話だったような感じがあります。2021年3月の大会結果紹介記事。

neth選手が、CS:GO時代に苦渋を味わい続けてきた「Absolute JUPITER」のメンバーたちに、公式大会で勝利しうれし涙を見せました。

その後、「Crazy Raccoon」は「アイスランド」「ベルリン」で開催された2つの国際大会、そして年間王者決定戦「Champions」に出場し、2021年の日本シーンを牽引する存在となりました。

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8位:『VALORANT』日本チーム最新所属・情報をまとめたスプレッドシート公開(2021年6月) by KeNNy

日本FPSのレジェンド・KeNNyさんが後輩プロゲーマーや日本VALORANTシーンのためにまとめてくれた、日本トッププレーヤーのTwitter・配信チャンネルのまとめシートです。

6月に公開されたものですが、現在も最新の状態にアップデートが繰り返されています。

これは非常に手間と時間がかかる作業で、継続されているKeNNyさんの愛を感じます。

まとめシート

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7位:LoL国際大会『MSI 2021』で日本「DetonatioN FocusMe」が強豪「Cloud9」に勝利

2021年に大活躍をみせた「DetonatioN FocusMe」が勝利した試合の紹介記事です。
世界大会『Worlds 2021』では日本史上初となるベスト16という結果を残しました。

MidのAria選手が抜けた2022年のロスターに注目が集まっています。

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6位:『2021 VALORANT Champions Tour Stage2 Masters』日本代表Crazy Raccoonは初戦のVersion1に敗北、敗者復活戦ヘ「こんなに応援されて、負けたまま帰るわけにはさすがにいかない」

2021年5月にアイスランドで開催された国際大会における試合結果紹介記事です。
深夜2時で応援ハッシュタグ「#CRWIN」がTwitterトレンド1位を獲得するほどの応援が集まりました。

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5位:『Crazy Raccoon』VALORANT部門のリーダー「Munchkin」が契約終了、ストリーマー「Zepher」が『REJECT』に移籍し競技シーン復帰

2022年シーズンに向けてのロスター変更が相次いでいます。
その中で、2021年の日本シーンを牽引した『Crazy Raccoon』はneth選手以外との契約終了を発表。
2022年のメンバーがどのようになるか、見逃せない状況となっています。

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4位:『Insights Capture』プレー動画にコメントを付けて反省会が出来る便利ツール

Insights Capture』は「プレーを録画して見直しする」という行為を簡単にしてくれるツールです。

これまでは試合結果くらいにしか意識が向いていなくて、負けて得るものがほとんどありませんでした。

しかし、このやり方を始めてからは負けたとしても「やろうと決めていたこと」「練習したこと」「ミスしないと意識していたこと」がしっかり出来ていたら達成感があり、プレーするのがより楽しくなりました。これで勝てるとさらに最高の気持ちになります。

記事を見て使ってくれた方からも、非常に便利とSNSで感想をいただきました。
まだ使ったことが無い方はぜひトライしてみて下さい。

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3位:『JUPITER』VALORANT部門6人目の新メンバーはCS:GO出身「makiba」、学生プロゲーマーとして活動

2021年7月の記事。『JUPITER』に6人目が加わるということで非常に注目を集めました。

この後、『JUPITER』は同7月に『ZETA DIVISION』へとリブランディング。
大きく存在感が増し、日本のeスポーツシーンを代表するチームとなっています。

7月はまだ『JUPITER』だったんだと思うくらい、『ZETA DIVISION』の存在感が自分の中では大きなものとなっています。

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2位:日本代表「Crazy Raccoon」世界ベスト10で敗退、『2021 VALORANT Champions Tour Stage2 Masters』東南アジア代表「X10 Esports」におよばず「ステージ3はもうどこにも負けない」

こちらは6位で紹介した記事に続く、2021年5月にアイスランドで開催された国際大会の結果紹介です。

Crazy Raccoonはこの後のLower ブラケットで「X10 Esports」に破れ、参加10チーム中9・10位という結果でした。

『VALORANT』は2020年に全世界的にほぼ同タイミングでの競技シーン開始でしたが、2021年の世界大会を終えて、地域ごとに差が生まれる結果となりました。

この要因が個人的に非常に気になるところですが、neth選手が「SmashlogTV」で話されていた内容が非常に面白かったので、以下より合わせてご覧ください。

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1位:eスポーツチーム『TSM』が仮想通貨取引所『FTX』と2億1000万ドル(約230億円)の命名権契約を締結、『TSM FTX』として活動へ

これまでにない金額でのネーミングライツ契約ということで大きな話題となりました。
『TSM』のチームタグが『TSM FTX』になった理由を探していた結果、こちらにたどり着いたという方も多かったようです。

日本だと「ストリートファイターリーグ」出場チームの一部が、スポンサー名称を取り入れたチーム名で参戦しているような事例があります。

日本でも将来的には、『TSM』規模のネーミングライツ契約が成立する日がいつしかやってくるのでしょうか。

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2022年はサイト20周年

2021年は、働き方の変化やプライベートで時間が取られることが多く、細かい情報まで拾って紹介するということがあまり出来ませんでした。

一方、力を入れていたのが2020年に続き「大会の結果を配信クリップと共に紹介する」ということでした。

これは、「試合を見るのと作業をするのがとても楽しい」というのがやっていた理由で『2021 VALORANT Champions』や『2021 VALORANT Champions Tour Stage3 Masters Berlin』は、全試合分の記事とクリップを作りました。

1年間に記事内で紹介した配信クリップ数は5400本以上となりました。

2021年にオフライン大会の取材に行けたのは『Red Bull 5G 2021 FINALS』のみでした。
久々にオフラインで大会を見て、改めてオフラインの良さというものを実感したので、2022年はもっと開催回数が増えて欲しいと思います。

ファミ通.comで書かせていただいた記事

そして、2022年8月には自分でも信じられないことですがサイト開設から20年となります。

これからも出来る範囲で続けていこうと思いますので、2022年もよろしくお願いいたします。

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