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 28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反落し、前日比569・38ドル安の3万4299・99ドルで取引を終えた。米長期金利が上昇し、IT関連銘柄が売られた。米政府のつなぎ予算と債務上限を巡って議会で与野党対立が続いていることも、投資家心理を冷やした。