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太平洋クロマグロの資源管理を話し合う国際会議が29日、閉幕し、日本の近海を含む中西部での大型のマグロの漁獲量の上限を一律15%増やすことで合意しました。今後、12月にかけて行われる会議でこの合意内容が維持されれば、日本が漁獲できるクロマグロの量は大幅に増えることになります。