東京証券取引所1部に上場する企業の今年度の中間決算の発表が29日、ピークを迎えました。去年の同じ時期と比べて増益となった企業が多いものの、半導体不足など原材料や部品の供給に制約が出ていることが、業績回復の足を引っ張る形になっています。