スピードスケートの北京冬季五輪代表選考会は29日、長野市エムウェーブで開幕し、女子は高木美帆(日体大職)が500メートルと3000メートルを制した。女子3000メートルを滑り終えた高木美は両手を高々と突き上げた。国内最高記録を更新する3分59秒81をマークし、堂々の1位。「五輪で上位に挑んでいくためには、最低でも国内最高記録を更新したいと考えていた」と笑顔をみせた。他の種目のレースをみて、この日はスピードに乗れば維持しやすいリンクコンディションで 全文
産経新聞 12月29日 20時05分
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