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今回は、Tribitの完全ワイヤレスイヤホン「Tribit FlyBuds C2」をレビューしていきます。

↓のようにうどんタイプでインナーイヤー型(耳の中に押し込むタイプでなく、耳に引っかけるタイプ)の小型軽量Bluetoothイヤホンです。

軽量さに加え、イヤホン単体で8時間、ケース再充電込みで32時間再生、急速充電対応、防水など使い勝手は良くなっています。コーデックはSBC/AAC/aptXに対応。

アマゾンの↓のページで税込7,999円で販売されていて、いまは5%OFFクーポンを適用できます。

それでは見ていきましょうー。

外観とスペック

同梱物は、イヤホンと充電用ケース、USB Type-C to Aケーブル、マニュアルです。

Tribitなのでマニュアルは日本語に対応。

ケースは上部にTribitロゴがあしらわれています。とてもコンパクト。

前面には充電状態が分かるインディケータがついています。

スペックは、対応コーデックがSBC/AAC/aptX、Bluetooth 5.2、イヤホン単体8時間・ケース再充電込32時間再生、チップはQualcomm QCC3040、マイクは片側2つで、cVc8.0(通話時こちらの雑音を低減してくれる機能)。操作はタッチです。防水にも対応。ドライバ径は12mmのダイナミックドライバー。

ケース背面には充電用USB Type-Cポートがついています。Qiには非対応。

重量は、イヤホン込みで実測44.4g。かなりの軽さです。

開くとこんな感じ。

イヤホンはメタリック塗装です。ガンメタルといいますか、独特のシックなメタル。写真からは分かりづらいかもしれませんが、イヤホンの外観はかっこいいです。

上部外側にタッチ操作用のセンサーと、充電状態が分かるインディケータがついています。

内側には充電用端子。マイクはうどんの上と下それぞれについていますよ。

AirPods Proとの比較

手元にあったAirPods Proと比べてみます。ケースは、AirPods Proの方がコンパクト。

イヤホンはTribitの方が若干長い感じです。

音質と使い勝手

インナーイヤー型なので、音楽に没頭するというよりは、周囲の音も聞きつつBGM的に楽しむタイプ。

迫力ある音楽を鳴らすという音ではありませんが、そんなに悪くない音を出してくれます。音割れもありません。ただ、インナーイヤーなのでシャカシャカ感はあります。

付け心地はかなりライト。軽くて気になりませんので、やはり防水性能やバッテリー駆動時間の長さとあわせて、ワークアウトやトレーニングをしながらBGMを流すという使い方に合っています。通話品質も良好。

2回タップで再生・停止、3回タップで曲送り、長押しで音量上げ下げ、1回タップだと通話など。音量上げ下げに対応しているのも良いですね。ただ、曲戻しはありません。

というわけで、1万円以下のインナーイヤー型でライトに使うイヤホンをお探しの方であれば良さそうです。

Tribit FlyBuds C2はアマゾンの↓のページで税込7,999円で販売されていて、いまは5%OFFクーポンを適用できます。

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