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遠山清彦氏(春名中撮影)
日本政策金融公庫の融資をめぐり貸金業法違反罪で東京地検特捜部に在宅起訴された元財務副大臣で公明党の元衆院議員、遠山清彦被告(52)とブローカーの環境関連会社役員、牧厚被告(74)が、公庫以外の金融機関の新型コロナウイルス関連融資を仲介していた疑いがあることが29日、関係者への取材で分かった。両被告は特捜部の調べに「他の金融機関の融資も仲介していた」などと認める供述をしているという。遠山被告は牧被告と共謀するなどして、令和2年3月~3年6月ごろの間 全文
産経新聞 12月30日 00時00分