ニューヨーク州では7月4日の独立記念日の週末に51件の銃撃事件が発生したというが、その直後、アンドリュー・クオモ知事は銃犯罪の増加に対処するため、「緊急事態宣言」を発令した。州が銃暴力をめぐって緊急事態宣言を出すのは米国初だ。