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pongchang 曰く、

大正10年に後藤新平が水道に塩素消毒を加えて2021年で100年目になる。2021年10月4日(月)に標記公開シンポジウムが国立保健医療科学院生活環境研究部と東大水フォーラムの共催で開催される(飲料水安全対策情報)。

東京では、1900年頃からろ過した水道が給水されていたが、全国で年間10万人程度の水系感染症の患者発生があり、世の中が大きな不安に陥れられていた。1921年に民生用として水道水の殺菌に転用されこの頃を境に東京の乳幼児死亡率が改善した(浅見真理氏のnote)

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