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臨時コーチとして石川昂を指導した立浪氏(右)/(C)共同通信社
言うは易く行うは難し、である。中日・立浪新監督の命運を握るのは、伸び悩む地元スター根尾昂の成長来季から中日の指揮を執る立浪和義氏(52)。「ミスタードラゴンズ」の就任で低迷する球団の人気回復は間違いないが、チームは打率、本塁打、得点がリーグワースト。立て直しが急務となる。立浪氏はすでにチームの青写真を描いている。今月16日に参加したゴルフ大会ではこう言ったという。「秋季練習で若手には時間の許す限り練習してほしい」■数少ない体現者は…チームが低 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 10月30日 09時26分