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千葉県警が交通ルール啓発動画に起用したVTuberの女性キャラクターについて、全国フェミニスト議員連盟が「性的だ」と問題視し、削除される事態に発展した。近年、公的機関による“萌え系美少女キャラ”の起用に対しては同様の批判が相次ぎ、取り消しに至るケースも少なくない。キャラを制作した芸能事務所の女性は議連の批判に疑義を呈しており、表現の自由をめぐる論争が起こっている。