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OPPOは、折りたたみ式のスマートフォンを発売すると長い間噂されています。

数日前の予測では、このスマートフォンは12月にリリースされることが明らかになりましたが、今回はディスプレイやカメラについての詳細が明らかになりました。

中国のリーカー デジタルチャットステーション氏によると、OPPOの史上初の折りたたみ式スマートフォンは、内側に折りたたむデザインを採用しています。「Galaxy Z Fold3」や「HUAWEI Mate X2」のように画面が展開される見込みです。

リーカーによると、外ディスプレイのサイドはわずかにカーブしているとのことで、リフレッシュレートは60Hz、パンチホールは中央に配置されます。

一方、内側は、最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、左上にパンチホールがあるとのことです。7.8〜8インチのディスプレイ、可変対応のLTPOタイプとなるようです。

また、デバイスはAndroid 11をベースとしたColorOSを起動し、Qualcomm snapdragon 888 SoCを搭載すると述べていました。

さらに、Weiboへの投稿によると、この端末にはサイドマウント型の指紋センサーが搭載されるとのことです。このリアカメラモジュールは、OPPO Reno6シリーズのものに似ているとも書かれています。

カメラは50MP Sony IMX766メインセンサー、16MP Sony IMX481センサー、13MP Samsung ISOCELL S5K3M5センサーからなるトリプルリアカメラが搭載されるとのことです。

次期OPPO折りたたみ式スマートフォンについては、正式発表に向けて今後さらに情報が出てくるものと思われます。

Source : Gizmochina