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米グーグルは29日、地図アプリ「Google Maps」で山火事の状況を確認できる新機能を発表した。ユーザーがこの機能を有効にすれば、米各地で多発している山火事についての最新情報をチェックできる。緊急時にも同アプリを役立ててもらう取り組みの一環。

グーグルによると、新しいレイヤー機能では、大勢が避難している大規模火災や、米国内の小規模火災の状況を地図に重ねて表示できる。ユーザーが地図上で火災マークをタップ…