
「桜を見る会」の前夜祭をめぐって安倍前総理が「不起訴」となったことについて、検察審査会は、「不起訴は不当」と議決しました。
前夜祭をめぐっては安倍氏側が費用の一部を補填していたことが有権者への違法な「寄付」にあたるとして刑事告発されましたが、東京地検は去年12月、安倍氏を「不起訴」としました。
検察審査会は「一部参加者の供述をもって全体の寄付の認識を判断するのは不十分」として、「不起訴は不当」と議決し、きょう公表しました。東京地検は再捜査することになりますが、再び「不起訴」とした場合、検察審査会の審査は行われず、捜査は終結します。