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前回も5区を走った鈴木芽吹が補欠登録から当日変更でエントリーされる可能性も(時事通信フォト)
12月29日、年明けに開催される箱根駅伝の区間エントリーが発表された。“花の2区”には駒沢大が田沢廉(3年)、青学大が近藤幸太郎(3年)というエースを投入し、東京国際大は前回区間新記録を更新したイェゴン・ヴィンセント(3年)がエントリー。各校の主力がぶつかり合う構図となる。また、2区に加えて注目が集まるのが、やはり勝敗を左右する可能性の高い“山の5区”である。【表】箱根駅伝出場チームの戦力データ。2021年の出雲・全日本の順位も5区は近年、何度か距離変更が 全文
NEWSポストセブン 12月30日 19時15分