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オープンソースで開発される配信ソフト・OBSの登場によって、誰でも簡単にライブ配信を行うことが可能になりました。OBS上では音声出力デバイス・音声入力デバイスごとに音量調節を行いますが、複数のソースから同時に音声をキャプチャーする場合、同一のサウンドデバイス上で音を鳴らしている都合上、デスクトップ音声でひとまとめになってしまい、アプリごとに音量のオン・オフや音量調節を行うのは難しいこともあります。そんな時、OBS向けプラグインである「win-capture-audio」を導入していると、サウンドデバイスではなくアプリケーションごとに音量を調節できるので、ライブ配信や実況動画を作成したい人にお役立ちです。

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