12期の1Qが終わろうとしています

あっという間の3ヶ月が終わろうとしています。毎期毎期、早いなぁと思うのですが、この四半期はいつにも増して早かった気がします。

今期特に大きく進んだことといえば、社内では今まで役員の間で属人化していた会社を作るための取り組みが、メンバー全員の手に開かれて、誰かしらが何かを進めているという状態になりました。

以前から下地づくりのような取り組みはあったものの、こんなに一気に全員のアクションが加速した期ははじめてかもしれません。実際に自分たちがやってみることが増えてくると、実感として思うこともたくさんあるようで、ブログへのアウトプットもそうした内容が増えました。

今月も社内のことを紹介する記事がいくつかあったので、紹介しておきます。

• Gaji-Labo的週次定例ミーティングのあり方
• Gaji-Labo では日々の活動と OKR が繋がっています
• 社内OKRの個人レポートを書くための手がかり
• 参加していて感じるGaji-Laboの月次定例の良さ

採用面談などで声をかけてくださる方の中にも、ブログなどで弊社を知ってくださる方が当たり前のように増えており、2年前の今頃には考えられなかった状態です。様々なチャレンジをはじめてみること、そしてそれを続けてみること、その両方が叶っているのは、なかなかすごいことなのではないかと思います。

新しい期がはじまる頃には、産休や育休で離れていたメンバーたちが戻ってきたり、新しくジョインしてくれるメンバーが増えたりします。本当に少しずつではありますが、じわじわと成長していることを誇りに思いつつ、とにかく感謝しています。こんなに感謝感謝と言っていたらもはや胡散臭いですよ、もはや(笑)。

毎度言うように、弊社はまだまだ小さくて弱い会社です。それでも、この時代なりの適者生存に叶った動き方ができているようにも思います。次はどうしたら自分たちがよいと思っているこの動きをスケールしていくことができるのか、考えていきたいと思います。