2021年10月12日、『Left 4 Dead』シリーズのスタッフが手掛けた協力型ゾンビFPS『Back 4 Blood』がついに発売。かなり難易度の高い作りとなっているようで、FPS界隈で人気の某ストリーマーたちも悪戦苦闘していました。
『Left 4 Dead』シリーズといえば、今でもSteamの定番タイトルとして挙げられるほどの人気ゲーム。『Back 4 Blood』はその実質的な続編と言われており、2009年に発売された『Left 4 Dead 2』以来、約12年ぶりの新作となります。
作品の舞台は、謎の寄生虫「デビルワーム」に感染した「リドゥン」がひしめく凄惨な世界。プレイヤーはさまざまな武器や、スキルを反映させるデッキを駆使して「リドゥン」たちと戦います。主に4人で協力するキャンペーンモードがメインの遊び方ですが、おそらく実際にプレイすると難易度の高さに驚かされるでしょう。
キャンペーンモードは3つの難易度に分かれており、一番やさしい難易度の「ビギナー」でさえ苦戦するユーザーが続出しています。もちろん、最高難易度の「ナイトメア」は言わずもがな。
10月14日には、Twitchにて有名ストリーマーのStylishNoobさん、k4senさん、ボドカさん、ネット発アーティストの天月-あまつき-さんが「ナイトメア」に協力プレイで挑戦。しかしFPSでかなりの実力を誇る4人ですら、悪戦苦闘を強いられていました。
その一方、高難度を乗り越えた先には、他のゲームでは味わえない達成感が待っている模様。SNS上では「みんなで協力して頑張ってクリアしたときの達成感が半端ない」「めちゃくちゃやられたけどその分クリアできた時の達成感はたまらない!」と興奮する声が上がっています。
ゲームの腕前に自信のある方もそうでない方も、壮絶な「リドゥン」との戦いに身を投じてみてはいかがでしょうか。