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皆さん、サッカーパンチの名作オープンワールドアクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima Director’s Cut』を知っていますか?

えっ……まさか……知らない?(少しばかりわざとらしい前フリに付き合ってください

こんなに可愛いネコチャンが登場するのに?

こんなキュートなネコチャンがいっぱい登場するのに?

そう、『Director’s Cut』には新たな動物としてネコチャンが追加されたのです!

このネコチャンは、『Director’s Cut』で追加された舞台「壱岐」のあちこちで自由気ままに過ごしているのですが、中には蒙古によって捕らえられている子もいます。

蒙古は、一体何を考えているのでしょうか?故郷に持ち帰ってモフるつもりなのでしょうか?

『Director’s Cut』では、そんなネコチャンを守るため、対馬の冥人・境井仁が活躍する任務があります。ネコチャンは、可愛いだけではなく物語にも関わっているのです。

さらに壱岐の特定のポイントで笛を奏でると……

ネコチャンが徐々に徐々に近づいてきて……

めちゃくちゃ甘えてくるのです!

さて、そろそろ本題に入りますが、本作のフォトモードを使ってネコチャンの可愛らしい姿を撮影し、そのスクリーンショットをTwitterにアップするプレイヤーが多く存在します。自分の飼い猫の可愛らしい姿を撮影し、その写真をTwitterにアップしている人みたいで微笑ましいですね。

逆に、Twitterで猫の写真をアップしている人達からすると、本作のネコチャンをどのようにみているのでしょうか?

そこで、猫バズ界の実力者・吉田輝和氏に訊いてきました。吉田氏は、飼い猫の可愛らしい写真がTwitterで話題になり、動物系Webメディアやテレビに取り上げられた経験が何度もあります。余談ですが、インサイドの姉妹サイトのGame*Sparkにて、ゲームのプレイ絵日記を綴る「吉田輝和の絵日記」を連載している人物でもあります。

きっと吉田氏なら筆者とは違う目線で壱岐のネコチャンの可愛さを見てくれるはず!

吉田輝和氏のコメント

「飼い猫とは違った野良特有のちょっと険しい顔……たまらなくかわいい!うちの猫を撮影する時もフォトモード欲しいなあ」

……まぁなんとも可もなく不可もないコメントをいただきました。

吉田氏のコメントをみて気づいたのですが、壱岐でたくましく生きる野生のネコチャンには、確かに家猫とは異なる可愛らしさがありますね。そのような魅力がTwitterユーザーの間でウケているのかもしれません。

ちなみに『Director’s Cut』では、猫だけでなく、シカやサルなどの動物と触れ合うことができます。このような動物のスクリーンショットを撮影してTwitterでアップすれば、ネコチャン同様にバズるかもしれませんね!

『Ghost of Tsushima Director’s Cut』は、PS4/PS5を対象に発売中。あなたも壱岐でネコチャンたちと触れ合いませんか?