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選挙戦最終日に街頭演説を聞く聴衆=30日午後、東京都世田谷区(納冨康撮影)
衆院選は30日、12日間にわたる選挙戦の最終日を迎え、候補者たちは全国各地で「最後の訴え」に声をからした。「政権与党」対「野党共闘」の象徴的な選挙区として注目を集めた東京8区でも、前職と新人の3氏が火花を散らし、ラストスパートをかけた。自民党前職の石原伸晃氏(64)は午後2時ごろ、丸川珠代前五輪相とともに杉並区内の公園に姿を見せると、遊んでいた親子らに歩み寄り、「石原、石原伸晃です。どうぞよろしく」とあいさつしながら次々とグータッチを交わした。記 全文
産経新聞 10月30日 20時08分