29日に放送された『ネガポジ ニュージャパニーズ』(日本テレビ系)にて、ニューヨークの屋敷裕政さんが「女性の『察して』論争」に持論を展開。
モデルでタレントのアンミカさんが厳しくツッコみました。
■女性は自分の気持ちをはっきり言うべき?
番組では、新しい日本人の間で“ネガティブ”と“ポジティブ”に割れている案件について、誰もとったことのないアンケートを実施。
「現代の男女の仲において、女性は自分の気持ちをはっきり言うべき」という意見を紹介すると、出演者のアンミカさんと、俳優・戸塚純貴さんは賛成、屋敷さんと相方の嶋佐和也さん、AKB48・本田仁美さんは反対の声を上げました。
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■「付き合うまでにめっちゃ察そうとする」
そのなかで、「女性は子育ての際に赤ちゃんの気持ちを察して世話をするため、男性より察する能力が長けており、女性にとって察するということは愛情表現と同じ意味を持つ」という一説が紹介されます。
すると屋敷さんは、「でも男って、付き合うまでにめっちゃ察そうとするんですよ」とコメント。アンミカさんが「そうなん?」と尋ねると、つづけて屋敷さんは、コンパといった場では男性は察し合いをしていると語りました。