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牛乳を飲んで消費拡大をPRする大村秀章知事=名古屋市中区の愛知県庁で、酒井志帆撮影
コロナ禍で飲食店の需要が低迷したことなどにより、余剰となった牛乳が全国で廃棄される恐れがあることを受け、大村秀章・愛知県知事は28日、「年末年始に牛乳を、普段より1杯でも多く飲んでほしい」と、県民に消費拡大を呼びかけた。ゾンビ化する日本「今こそ創造的破壊を」飲食店の需要低迷に加え、2021年は北海道など主産地の生産量が増加。これにより、今年の学校給食がない年末年始は、例年以上に生乳が余ることが懸念されている。県の生乳生産量は約16万トンで、全国8位( 全文
毎日新聞 12月30日 09時32分