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今回は「キッチン用品・調理器具」編。2021年一年を通して、エディターが実際に使ってみてよかったアイテムを紹介!

【2021年】本当に買ってよかったキッチン用品・調理器具

私はエディターとして、日々あらゆる商品を試しては記事にしています。2021年も引き続きコロナ禍で家にいることが多かったのですが、その分ネットでお買い物する機会も増え、さまざまな商品に出合うこともできました!

そこで一年を振り返り、買ってよかったと感じている商品だけを厳選して紹介。今回は「キッチン用品・調理器具」編をお届けします!

■1:サーモス まほうびん食器 ごはん茶碗

▲サーモス まほうびん食器 ごはん茶碗(JDL-350)/¥2530(編集部調べ)カラー:ウスチャ・シロ

いままで使っていたごはん茶碗は、デザインは気に入っているものの、とにかく外側が熱くなってしまってあつあつのごはんを入れると手で持っていられませんでした。

そこで使い始めたのが、サーモスのごはん茶碗。炊き立てのごはんをよそっても、お茶碗自体はまったく熱くならないのです!

ステンレス製で、万が一落としてしまっても割れずに済むので安心。日常使いする食器ほど、壊れにくいって重要な要素ですよね!

内側はセラミック塗膜加工で撥水性があり、汚れが落ちやすいところもポイント。ツルっとしていてご飯粒がベタベタくっつかないので、洗うときも本当に楽!

無駄な装飾がないシンプルなデザインながら高級感があり、ごはんもおいしそうに見えるのです♡

詳細はこちらから>>【サーモス】ただのお茶碗じゃない! もう他のお茶碗には戻れない…

■2:レイエ ゆびさきトング

▲レイエ ゆびさきトング/¥1,430

使い勝手がよく、つい手が伸びてしまうという調理器具は誰にでもあると思いますが、私の場合はこれがそのひとつ。

料理の下ごしらえ中、お肉やお魚などの生ものを素手で触るのって抵抗が。かといって、菜箸やトングは細かい作業には向かず使いづらかったり……。

そんなときに役立つのが「ゆびさきトング」。指のかわりに食材をつかんでくれるのですが、指先のように、いや、きっと指先以上に繊細に作業できるのです。

2013年ヒット商品ベスト30・ご当地ヒット大賞を受賞し、Amazonや楽天などのレビューでも高い評価を得ている、知る人ぞ知る名品です!

詳細はこちらから>>ほとんどの人が買ってよかった! 持ってないと大損の調理器具♡

■3:ふたがトングになる保存容器

▲ふたがトングになる保存容器

ありそうでなかった画期的な保存容器がこちら。ふたとトングが一体になった、その名も「ふたがトングになる保存容器」。

タッパーなどで保存しているおかずを食卓に出すとき、衛生上の観点から直箸を避け、取り箸やトングなどを別で用意することも多いもの。でもこのひと手間が結構煩わしい。

それがこの容器はフタ自体がトングになるので、取り箸などを用意する必要がなくなるのです!

その結果、洗い物が減るところもうれしいポイント。私は梅干しや漬物などの保存に活用しています。

詳細はこちらから>>ただのタッパーだと思ったら… なにこれ便利過ぎる!!

■4:レイエ グリルホットサンドメッシュ

▲レイエ グリルホットサンドメッシュ/¥3,850

とにかくホットサンドが好きで、でも嵩張るホットサンドメーカーを買うのは抵抗があった私が選んだのが、このアイテム。

使うのは本品、そして魚焼きグリル(オーブントースターでもOK)。

冷凍したパンは使わない、あらかじめパンを軽くトーストする、水分が多い食材は避けるなど自分なりに編み出したコツを守るだけで、失敗知らず。

耳までこんがり焼けたサクサクのホットサンドができあがります!

詳細はこちらから>>【ホットサンド】作りにこれ最高! 心底買ってよかった調理器具♡

■5:ツイスターロック

▲ツイスターロック M(15枚入り)

自炊をする機会が増え、野菜などの食材を多めに買うようになりましたが、そうなると気になるのが鮮度。

そこで活躍しているのが、野菜の鮮度をキープしてくれるこの袋。そのまま保存するより長持ちするので、すぐに使わない野菜はこれに入れるようにしています。

さらに防臭機能付き!

開封したキムチなど、ニオイの強いものを入れておくだけで、冷蔵庫内でニオイが充満するのを防いでくれます。

ねじるだけで袋が閉まり、また繰り返し使えるところも優秀。

詳細はこちらから>>この【魔法の袋】が便利すぎて感激! あの悩みはなんだったの…

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2022年も引き続き暮らしに役立つ素敵なアイテムを発掘し、紹介していきたいと思っています! ぜひOggi.jpにてチェックしてみてくださいね。

※価格は税込み表示です。
※記事中の内容は、筆者個人の感想です。
※記事中で紹介している商品は、現在、販売終了・品切れの場合もありますのでご了承ください。

文/川原莉奈