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東京パラリンピックの都内の会場で警備にあたっていた山梨県警察本部の警察官数人が緊急事態宣言中の28日、宿舎で酒を飲んだ上、深夜に繁華街に出かけ、通りかかった人と口論になるトラブルを起こしていたことが関係者への取材で分かりました。これを受けて、警視庁は山梨県警の部隊を警備態勢から外す措置をとりました。