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年末の買い出しなどでにぎわう黒門市場=30日午後、大阪市中央区(南雲都撮影)
「なにわの台所」として知られる黒門市場(大阪市中央区)は30日、正月準備の食材などを求める買い物客でにぎわった=写真(南雲都撮影)。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大に警戒が広がり、コロナ前の人出にはまだ足りないが、この日は生鮮食品を求める人の流れが絶えなかった。商店街のフグ店「みな美」の秦一男代表(67)は「年末の活気は昨年に比べだいぶ戻った。家でぜいたくをしようと、大きなフグを買い求める客が多い」と話す。買い物に来た近くの6 全文
産経新聞 12月30日 22時06分