もっと詳しく

■「明日からもまた自分のペースで頑張ろうと、前向きになれる作品だと思いますので、ぜひ楽しみに待っていただけたらうれしいです!」(福原遥)

「今どきの若いモンは」。きっと誰もが絶対言われたくない、そして言いたくもない言葉。そんなひと言が口癖の“究極の上司”から目が離せないお仕事ショートドラマ『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは』が誕生。2022年春にWOWOWにて放送および配信される。

原作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生み、第1話がTwitterで25万いいね! を超える吉谷光平の漫画『今どきの若いモンは』。

主人公の“究極の上司”とも言える石沢一(いしざわ・はじめ)に反町隆史。反町演じる石沢課長が発する「今どきの若いモンは」の真意に、あらたな時代の上司像が投影される。

そしてこのたび、石沢の部下となる新入社員・麦田歩(むぎた・あゆみ)役に、今もっとも注目を集める女優、福原遥が決定した。

『教場II』、人気シリーズドラマ『ゆるキャン△』、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』、『IP~サイバー捜査班』、現在放送中の『アンラッキーガール』と、ドラマだけでも今年、主演作含め数多くの作品に出演し、どの役を演じても視聴者を虜にしてきた。制作陣は「“誰もが応援したくなる愛される麦田”は福原遥さんしかいない!」と確信し、オファー。WOWOWのドラマへの出演は意外にも今回が初めてで、満を持しての出演決定となった。

福原が演じる麦田は、新卒で三ツ橋商事に入社した、わりと根性のある“今どきの若いモン”。勉強は得意ではなく、これといった特技もなく、就職活動ではある種の劣等感を抱きながら三ツ橋商事に入社。とにかく頑張り屋で真っすぐ過ぎる性格ゆえに、社会の壁にぶち当たる。誰しも新人時代に味わったことのある緊張、戸惑い、悔しさ、そして喜びを経験していく麦田役を福原が全身全霊で演じる姿に、いつかの自分を重ね合わせ、きっと応援したくなるはずだ。

反町と福原は、本作が初共演。反町は福原について「石沢と麦田の上司部下の掛け合いが見どころですが、彼女はどんなボールを投げても真っすぐに受け取り、現場で発せられる掛け合いやお芝居の面白さが、無限に広がっていく手応えがあった」と太鼓判を押す。

反町隆史演じる“究極の上司”と言える石沢課長と、福原遥演じる“真っすぐすぎる新社会人”の麦田の掛け合いに注目だ。

『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは』は、1話約8分×全22話という“大作ショートドラマ”。放送は各回30分で3話分という新スタイルで「国民的長寿ドラマ」を目指して製作に挑む。

脚本はマルチに活動するアベラヒデノブ。監督は『全裸監督』など多数の話題作の脚本も手掛ける山田能龍が務める。

■福原遥(麦田歩 役)コメント
◇WOWOWオリジナルドラマ初出演が決まったときの印象や意気込み
衣装合わせの際に、スタッフの皆さまに初めてお会いし、この作品への愛情、情熱をとても感じて感動しました。こんな素敵な方々とご一緒できることがうれしかったですし、みんなで良い作品を作れるように頑張りたいと強く思いました!

◇原作や脚本を読んで、そして実際に演じてみた感想
この作品を読ませていただいたとき、頑張りすぎている肩の力をすーっと抜いてくれるような、包み込んでくれるような作品で、なんて温かい作品なんだろうと思いました。実際演じさせていただきながらも、石沢課長からの温かいお言葉に、私自身もとても励まされながら撮影させていただきました。

◇視聴者へのメッセージ
頑張りすぎていたり、自分がやっていることに自信が持てなかったりする皆さん、この作品を観て少しでも肩の力が抜けて癒されていただけたらと思います! 明日からもまた自分のペースで頑張ろうと、前向きになれる作品だと思いますので、ぜひ楽しみに待っていただけたらうれしいです!


番組情報

WOWOW『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは』
2022年春放送
原作:吉谷光平『今どきの若いモンは』(Cygames/サイコミ連載中)
監督:山田能龍
脚本:アベラヒデノブ
音楽:渡邊崇
出演:反町隆史、福原遥 他
プロデューサー:村松亜樹 平部隆明 河添太
制作協力:ホリプロ
製作著作:WOWOW


『今どきの若いモンは』番組公式Twitter(@imadoki_wowow
https://twitter.com/imadoki_wowow

『今どきの若いモンは』番組サイト
https://www.wowow.co.jp/drama/original/imadoki/


(c)Kohei Yoshitani/Cygames, Inc.

(c)Kohei Yoshitani/Cygames, Inc.