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厳しい暑さの中で競技が行われている東京オリンピックで、28日までの5日間で、大会運営にあたるスタッフやボランティアおよそ20人が熱中症で治療を受けたことが、大会組織委員会への取材でわかりました。組織委員会は、スタッフやボランティアに定期的に休憩をとってもらうなど、熱中症対策を徹底していく方針です。