中国・外務省の趙立堅報道官は30日、記者会見で、世界的に感染が拡大している新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の22年北京五輪への影響について「中国にはウイルスの予防と管理の経験がある。予定通りスムーズかつ成功裏に冬季五輪を開催できると確信している」と、否定した。中国メディア「グローバルタイムス」などが報じた。「オミクロン株」については、この日、日本では初確認されるなど、世界的に感染が拡大しており、12月にスイスで開催される予定だ 全文
デイリースポーツ 11月30日 18時57分
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