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関西国際空港に到着予定の国際旅客便はわずかだった=30日午前9時6分
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が日本で初めて確認されたことが分かった30日、関西国際空港の関西空港検疫所でも、旅客が携帯する検査証明書の確認や、唾液による抗原定量検査を入念に実施した。この日、関空での国際線到着便はアジアや欧州、中東からの計7便。同日午前から全世界からの外国人の新規入国が原則停止されており、国際線旅客数はコロナ前の1%に満たないが、「オミクロン株確認」のニュースが伝わったこともあり、検疫場に旅客が到着する 全文
産経新聞 11月30日 23時02分