政府は新たな国家安全保障戦略などの来年末までの策定を目指し、自民党の提言も踏まえ夏の参議院選挙のあとに議論を本格化させることにしています。いわゆる「敵基地攻撃能力」の保有をどうするかが最大の焦点で、公明党内では慎重論も根強いことから政府・与党内の調整では曲折も予想されます。
政府は新たな国家安全保障戦略などの来年末までの策定を目指し、自民党の提言も踏まえ夏の参議院選挙のあとに議論を本格化させることにしています。いわゆる「敵基地攻撃能力」の保有をどうするかが最大の焦点で、公明党内では慎重論も根強いことから政府・与党内の調整では曲折も予想されます。