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一斉にスタートする各大学1区の選手ら=静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社(加藤圭祐撮影)
富士の麓で大学女子駅伝日本一を争う「富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝)」(フジテレビ、産経新聞社など後援)は30日、静岡県富士宮市・富士山本宮浅間大社前~富士市・富士総合運動公園陸上競技場の7区間43・4キロで24チームが参加して行われ、名城大が2時間22分24秒(速報値)の大会新記録で4年連続4度目の優勝を飾った。大東大が2位、日体大が3位だった。名城大は1区でトップに立つと、そのまま先頭を譲らず、主将の和田有菜が5区(10・5キロ)で区 全文
産経新聞 12月30日 13時00分