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突然だが、私の母は密かに過保護である。

娘のすることを一々心配し忠告してくる。

心配して貰えるのは有り難い話なのだが、行き過ぎるとこちらの行動も制限されてるようでやりずらい。

そんな中、寄りによってな失敗をやらかした。

缶詰のフチで指をパックリ切ってしまったのだ。

私が缶詰を使う度に、母…