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大幅増で契約を更改し会見する栗林
広島の栗林良吏投手が30日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、3700万円増の年俸5300万円で更改した。そこで過去にプロ1年目に活躍して2年目の年俸で大幅アップを勝ち取った例を振り返る。(金額は推定)和田毅(ダイエー)=1500万円→8000万円。新人だった2003年に14勝を挙げて新人王。チームのリーグ優勝、日本一に貢献。松坂大輔(西武)=1300万円→7000万円。プロ1年目の1999年に16勝をマークして最多勝のタイトル。菅野智之 全文
デイリースポーツ 11月30日 21時37分