東京オリンピック自転車ロードレースのドイツ代表シモン・ゲシュケ選手(35)。本番前夜、新型コロナウイルス検査で陽性とわかり、レースに出場できなくなりました。待ち受けていたのは、まるで“刑務所”のようだという過酷な“隔離生活”です。