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 発電専用ガソリンエンジンの最高熱効率で50%を目指して開発を進める。シリーズ方式のハイブリッドシステム「e-POWER」に利用する。世界最高水準で、e-POWER搭載車の燃費性能を大きく高められる。2025年ごろまでに技術を確立し、その後に量産を狙う。現行エンジンの最高熱効率は38%。既に46%に達した実験機の開発に成功。実験機の排気量は1.5Lで3気筒。