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 富士通は、同社のプロジェクト情報共有ツール「ProjectWEB」が不正アクセスを受けた問題に関する第2報を公表した。同ツールの脆弱性を悪用されたことでIDとパスワードが流出し、不正アクセスにつながった可能性が高いとしている。また、情報が流出した企業や機関が計129に及んだことも明らかにした。