もっと詳しく

コロナ禍が続いている状況だが、米国ではテレワーク関連の人材が新たな上級経営幹部へのキャリアパスとして浮上しているそうだ。Bloombergの記事よると、「生産性およびリモート・エクスペリエンス担当バイスプレジデント」という役職は、現在人気のある10の職業のうちの一つであるそうだ。コロナ禍以前からテレワーク自体は世界の労働者の11%ほどおり、今後も20%はリモートワークが残る可能性が高いことから、テレワークによる生産性向上につながる専門担当者を採用することが企業にとって重要なポイントとなってきているようだ(Bloomberg)。

すべて読む

| ITセクション

| ビジネス

| インターネット

| IT

| アメリカ合衆国
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

コロナ禍と半導体不足、FF14の運営にも影響を及ぼす
2021年07月26日

政府、法令作成時のミスの原因との指摘もあるe-Lawsシステム改善に着手
2021年07月17日

テレワークの集中実施を求める「テレワーク・デイズ2021」。オリパラ期間の混雑の緩和などを目的に
2021年06月15日

自由な場所での勤務、昇進や収入よりも優先する?
2021年06月06日

ドコモからホームルーター「home 5G」が発表。通信無制限で月額4950円
2021年05月21日

テレワークやWeb会議で視線が合わない違和感を解消する技術
2021年03月09日

キャンピングカーを利用した「動くオフィス」の実証実験。京急電鉄とCarstay
2021年02月19日

NTTPC、リストバンド型センサーでリモートワーク社員の心的ストレスレベルを検知するサービス
2021年01月22日