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四電工(1939)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが4.71%に! 四電工は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「20円」の増配、前期比では「40円」の増配となる「1株あたり140円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は4.06%⇒4.73%にアップし、2期連続増配の見通しとなった。年間配当額は2年間で、「1株あたり80円」から「1株あたり140円」へと1.7倍に急増する見込み。四電工は今回、「中期経営指針2025」も発表しており、その中で株主還元方針として「連結配当性向30%以上」を目安とするとしている。四電工は、この方針に基づいて今回の「増配」を決定した形だ。(四電工、コード:1939、市場:東証1部)