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現在使用されている平仮名は1種類のみですが、昔は何種類もの平仮名が存在しました。現在使用されていない平仮名は「変体仮名」と呼ばれており、さまざまな漢字が基となっています。この変体仮名を崩して書いた文字が「くずし字」で、くずし字は歴史的な文献などで多数使用されています。そんなくずし字を手軽に読めるようにするために開発されたのが、人工知能(AI)くずし字認識アプリの「みを(miwo)」です。

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