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今回のブログはYoutubeと連動した企画となっています。

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今回ご紹介するのは、ベアボーンズのレイルロードランタンとビンテージフラッシュライトの2機種です。キャンパーに大人気のこの2機種を実際にグランピングで使用してみました。

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こちらはレイルロードランタン。クラシックなデザインで人気です。今回はミリタリー調のオリーブを選択。MAX200ルーメン表記ですが、表記の割には明るい。おそらくそれ以上出ているかと思います。そのためか、ランタイムはやや短め。

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一晩のキャンプを考えると少し絞って点灯したほうが良いでしょう。明るさ調整はオイルランタンでいう芯送り形状のツマミを回すだけで思い通りの明るさに点灯できます。このユーザビリティは他にありません。

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ビンテージフラッシュライトもお揃いの同色。

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こちらは2段階調光+フォーカス機能。普通のキャンプならロー&ワイドだけでも乗り切れそう。拡散しすぎないので、他のキャンパーの迷惑になりにくそうなのもグッドです。

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どちらも充電タイプですが、内部はしっかりした電子制御で、見た目とのギャップも魅力です。充電池はかなり質がよく優秀。普段ほとんど追加充電されずにデスク横に立ててありますが、自然放電が少なく電圧低下を感じません。

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焚き火と、レイルロードランタン。時間の流れがゆっくりに感じられます。電球色の光色と焚き火のゆらめきが良い感じでマッチします。
忘れかえていましたが、ヴィンテージフラッシュライトの出番は少ないですね。身の回りの殆どはレイルロードランタンで済んでしまう感じです。

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ここで雰囲気をガラッと変えてみましょう。昭和感ただよう家屋でも違和感なくマッチ・・・いや、若干違和感あります笑。デザインはいいのですが、周りのものより新しすぎるか。サビ塗装などしてみればもっと雰囲気が出ていいかもしれないですね。

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こちらは廃校になった校舎でのレイルロードランタン。時代を感じさせるランドセルと相まって、いい感じですね。
教室でも撮影してみましたよ。

他にはないノスタルジックなデザインのレールロードランタンですが、実際の性能も他のメーカーのランタンに劣るものではありません。ビンテージフラッシュライトの出番は多くありませんでしたが、トイレや車に忘れ物を取りに行くなど、一人で行動する場合には重宝します。デザインが気に入っていただけたら、お試しいただいて後悔はないかと思います。