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【女子1500m】
日本の出場枠「3」のうち、すでに日本スケート連盟の選考基準を満たした高木美帆選手と佐藤綾乃選手が代表内定を確実にしています。
残り1枠をかけて争うのは、ピョンチャン大会でこの種目6位入賞の小平奈緒選手、今シーズン、ワールドカップ第4戦のこの種目で2位に入った高木菜那選手、それに日本記録更新の経験を持つ押切美沙紀選手などとなっています。
すでに内定を確実としている高木美帆選手と佐藤選手を除いて、日本スケート連盟が定める派遣標準記録の1分55秒75を切った最上位の選手は代表内定が確実となります。

【男子1500m】
日本記録保持者の一戸誠太郎選手や、ピョンチャン大会のこの種目で5位入賞の小田卓朗選手に注目です。

大会終了後にはスピードスケートの北京オリンピックの代表メンバー、男子7人、女子8人の合わせて15人が発表されます。