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   きょう31日(日本時間、2021年8月)、米国国防総省は「米国大使を乗せた最後の輸送機がカブールを飛び立った。米国軍の撤退は完了」と発表。30日にはテロ組織「イスラム国・ホラサン州」が空港に6発のロケット弾を撃ち込んだと犯行声明を出すなど、カブール空港周辺は銃声が鳴り響いている。そんななか、カブールに残る日本人は退避が難航している。加藤勝信官房長官は「まだ邦人が残っている」と発言。タリバン新政権下、残された日本人と協力者の今後はどうなるのか。「モーニングショー」が詳報した。

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