新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4度目の緊急事態宣言が発令されている京都府内で、20~40代の感染者が全体の約6割を占めている。ワクチン接種が進んでいる高齢者は、60代以上の割合が1割未満と大幅に減少。全国的な傾向と同様で、接種が進んでいない世代の感染抑止が課題となっている。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4度目の緊急事態宣言が発令されている京都府内で、20~40代の感染者が全体の約6割を占めている。ワクチン接種が進んでいる高齢者は、60代以上の割合が1割未満と大幅に減少。全国的な傾向と同様で、接種が進んでいない世代の感染抑止が課題となっている。