いわゆる「袴田事件」で、死刑が確定した袴田巌さんが求めている再審・裁判のやり直しの協議で、証拠がねつ造されたとする弁護側の主張に対し、検察が、専門家への聞き取りをもとにした反論の意見書を裁判所に提出したことがわかりました。