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東京オリンピックのアーチェリーは男子個人の3回戦が行われ、この種目のロンドン大会の銀メダリスト、古川高晴選手がインドの選手に6対4で勝ち、準々決勝進出を決めました。

古川選手はアテネ大会から5大会連続のオリンピック出場で、同点で迎えた最終の第5セットで安定して得点を重ねて6対4で競り勝ちました。

準々決勝は午後3時半から行われ、中国の選手と対戦します。