グーグルがファームウエア仕様の統一図る、「ソフトウエア定義」時代の終焉近し

 今日のサーバーの内部では、OSやアプリケーション以外にも多種多様なソフトウエアが稼働している。ドライブやインターフェースカード、センサー、ファンなどの部品に組み込まれたファームウエアだ。現在は部品やメーカー単位でファームウエアの仕様はバラバラだが、米グーグルがそれを統一しようとしている。…

LIDARや監視カメラ向けSPADセンサ、キヤノンやソニー、画素や効率で最高記録を更新

 肉眼では見えないほどの暗所での撮影や、LIDARといったセンサの利用に向くSPAD(single photon avalanche diode)センサが著しい性能向上を果たしている。2021年12月に米国サンフランシスコで開催された半導体分野の国際会議「International Electron Devices Meeting(IEDM 2021)」では業界最高の画素や効率を達成したSPADの発表が相次いだ。…

先進リーダーが明かすDXの手応えと成果、コロナ禍でも挑戦やめずに持続的成長へ

 日経BP 総合研究所 イノベーションICTラボが2021年11月17日に開催した「ITイノベーターズサミット」。トヨタ自動車やパナソニック、日本航空(JAL)、資生堂など日本を代表する企業のデジタル変革リーダーがエグゼクティブメンバー(幹事会員)として議論に参加し、本音や裏話を交えながら、変革の本質に迫る発言を交わし合う。…

ロボットを子供向けの教育支援に展開、自閉症向け教材を開発する米MOVIA Robotics

 米国コネティカット州に拠点を持つMOVIA Robotics社は、自閉症児のスキル学習のためにロボットを利用した教材システムを開発する。2021年にシード投資500万米ドルを受け、現在は家庭向け、学校向け、セラピスト向けの3分野でサービスを展開している。創業者のTimothy Gifford氏に、ロボットを利用する背景を聞いた。…

Samsungが組織改編でロボット事業チーム新設、NAVERは5Gロボットフレンドリービルが完成目前

 2021年12月12日、Samsung Electronics社が大々的な組織改編を発表した。消費者家電、IT・モバイル・映像ディスプレー・医療機器・ネットワーク事業部門をDX(Device eXperience)部門に統合。2021年初めに消費者家電事業部門の傘下に新設した「ロボット事業化タスクフォース」を「ロボット事業チーム」に格上げし、DX部門長直属組織にした。…

21年の半導体売上高と販売個数、共に過去最高

 米SIA(Semiconductor Industry Association:米国半導体工業会)は、2021年の半導体世界売上高と販売個数が共に過去最高を記録したと22年1月3日(現地時間)に発表した。どちらも同年1月~11月の累計で(すなわち12月分を含まなくても)、過去最高の値となった。年初から11月末までの累積販売個数は1兆500億個に達した。…

ソニーグループ社長と幹部「EVの新しい造り方模索」

 ソニーグループが電気自動車(EV)の事業化を検討するため、新会社「ソニーモビリティ」を2022年春に設立すると明らかにした。2020年1月に初めて試作車「VISION-S 01」を発表した際はEVの事業化に慎重だったが、方針を大きく変えた。新会社設立の背景や意図はどこにあるのか。ソニーグループ会長兼社長CEOの吉田憲一郎氏と、VISION-Sプロジェクトを率いる川西泉氏が日経クロステックなどの取材に応じた。…