伊沢拓司「早押しクイズでの“誤答”は勝つための手段」クイズ王が分析するクイズの世界 – from AERAdot.

「高校生クイズ」で史上初の2連覇を果たし、「東大王」や「QuizKnock」創設で日本のクイズ界を牽引する伊沢拓司氏。彼が2年半を費やした大著『クイズ思考の解体』では、クイズを愛しすぎた“時代の寵児”が、「クイズ本来の姿」を長大かつ詳細に、繊細だが優しく解き明かしています。本について、また、愛してやまないクイズについて、伊沢氏に語っていただきました。…

“普通の暮らし”には「時給1500円」が必要?都市でも田舎でも生活費が変わらない理由 – from AERAdot.

低い賃金で働く人たちが増えている。産業界は引き上げに慎重だが、今年のノーベル経済学賞受賞者は、最低賃金が上がっても雇用は減らないと証明した。普通の暮らしには1500円必要との試算もある──。AERA 2021年11月1日号で、日本の最低賃金について取り上げた。…

城郭考古学者が選ぶ「絶対に攻めたくない山城」ベスト10!1位は埼玉「杉山城」、2位は? – from AERAdot.

一見、「天守や櫓がなく、土と山だけ」と思われがちな山城。しかし開発にさらされがちな平城等に比して保存状態が良く、ほぼ往時の姿をとどめている山城も多い。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.17』では、「戦国の山城の歩き方」を特集。3人の専門家に「オススメの山城」を推薦してもらった。今回の推薦者は、城郭考古学者で山城ファンの千田嘉博さん。選定のテーマは「絶対に城攻めしたくない山城」だ。…

「二月の勝者」にもの申す!?中学受験で塾の先生に期待しすぎてはいけないワケ – from AERAdot.

『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載され、16日にドラマが始まった「二月の勝者―絶対合格の教室―」。塾業界の裏側や、親子の葛藤をリアルに描いていて、我が子が中学受験をする親からは「涙なくして読めない」という声も。実際に子どもや親たちと接している中学受験のプロはどう読んだのだろうか?関西・関東の大手進学塾で算数を指導した後、プロ家庭教師として多くの受験生親子を見てきている中学受験専門カウンセラー・算数教育家の安浪京子さんにお話を伺った。…

新卒の就職内定率でコロナの影響は「限定的」と専門家 2022年卒の採用状況は? – from AERAdot.

コロナ禍は大学生の就職活動にどう影響を与えているのか。長年にわたり新卒の就職活動を研究してきた、千葉商科大学国際教養学部准教授で評論家の常見陽平さんに聞いた。高校生、受験生の大学選びついてさまざまな角度から取材した、AERA MOOK『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から抜粋して紹介する。…

ノーベル賞受賞者を最も多く生み出した大学・高校は? 歴代受賞者の出身ランキング – from AERAdot.

2021年ノーベル物理学賞に、アメリカ・プリンストン大の上席研究員、真鍋淑郎氏ら3人が選出された。コンピューターを使った地球温暖化などを予測する手法を確立したことが、授賞理由である。日本出身の研究者が自然科学系分野でノーベル賞を受賞するのは25人目となる(米国籍を含む)。真鍋氏は1931年生まれの90歳。愛媛県出身で東京大理学部、理学系大学院博士課程を修了し、アメリカに渡り今日まで研究生活を続けている。これまでのノーベル賞学者(物理学賞、化学賞、医学生理学賞)について出身校、専任教員としての所属大学…

2022大学入試、意外な「狙い目」学部とは?コロナ禍で変わった受験生の動き – from AERAdot.

コロナ禍は大学入試にもさまざまな影響を与えている。しかも2021年は「大学入試改革」がおこなわれ、受験制度そのものも大きく変化した。21年入試と、来たるべき2022年入試について、大手予備校の専門家に聞いた。高校生、受験生の大学選びついてさまざまな角度から取材した、AERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から抜粋して紹介する。…

北朝鮮の武器取引に10年間潜入した「スパイ」が初告発、数々の修羅場とは? – from AERAdot.

国際社会が経済制裁を科す裏で、今も武器取引で外貨を稼ぎ続けている北朝鮮。その実態を赤裸々に撮影したドキュメンタリー映画「THE MOLE(ザ・モール)」が10月15日に公開される。「モール」とはモグラのことで、「潜入スパイ」を意味する隠語だ。自らの意思で10年もの間、北朝鮮の武器取引ネットワークに潜り込み、その実態を撮り続けてきた男、ウルリク・ラーセンさん(45)に話を聞くことができた。…

2100年には日本人が“絶滅危惧種”に!?人口減少国ニッポンの未来 – from AERAdot.

最新刊『世界100年カレンダー』(朝日新書)で、「人口を追えば、未来は見えてくる」と説くジャーナリスト・河合雅司さんは、「このままいけば、2100年に日本人は“絶滅危惧種”となる」と看破する。そんな日本のリアルな現在地について本書より紹介する。…