3号機 建屋1階4780mSv 急上昇の原因

福島第一原発3号機の建屋1階で、毎時4780ミリシーベルト(4.8シーベルト)が検出されたとのこと。昨年11月は1300ミリシーベルト。建屋内の人間の作業は不可能だということが、改めて判明しています。▼死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

甲状腺被ばく1万2000mSv 癌リスク33.5倍も 原発作業員 WHO報告書

作業員の甲状腺被曝が最高1万1800ミリシーベルトだったというデータを始めとする、作業員の被ばくデータを、東京電力がWHOに提供したとのことです。東京電力は、作業員本人たちや国民に知らせる前にWHOに知らせました。▼封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガ…

班目春樹の証言 SPEEDIは文科省の”4段階の奇襲作戦” で原子力安全委員会に押し付けられた

————————————————-『班目春樹の証言 SPEEDIは文科省の"4段階の奇襲作戦" で原子力安全委員会に押し付けられた』「ざまあみやがれい!メールマガジン」vol.383————————————————-【まずは30秒で僕のオドロキ…

小出裕章「都民だったなら宇都宮けんじに投票したい」よし、代わりに投票行くか!

昨日、小出裕章さんの講演を聞きに大阪へ行ってきた。ジャーナリズムのあり方について語るライブ会場でのイベントだった。そこで小出裕章さんは、東京都知事選について、もしも自分が都民だったなら、何の躊躇もなく宇都宮けんじさんに一票を入れると述べていた。東京から参…

東通原発も活断層疑惑 耐震工事で発電コスト増か

東通原発にも活断層の疑いがあると、原子力規制委員会の活断層調査チームにおいて見解が述べられています。活断層疑惑は、原子炉の直下ではないので即、原発の廃止にはならないようです。ただし、大規模な耐震工事を行わなければいけない可能性が出てきているというわけです…

日本の再処理に対し『プルトニウム誤差』をアメリカ原子力規制委員会が大問題としていた

————————————————-『日本の再処理に対する、アメリカ原子力委員会の『プルトニウム誤差』の警鐘』「ざまあみやがれい!メールマガジン」vol.381————————————————-【まずは30秒で僕のオドロキをお伝えします…