さくらインターネットは石狩データセンターが調達する主な電力を環境性に優れたLNG・ガス火力発電へ変更したと発表。
「アット東京Cloud Lab」、Megaportサービス利用環境へ対応
アット東京はネットワーク回線やテスト検証に必要な設備を常設して1日単位で必要な期間だけ利用できる「アット東京Cloud Lab」にて、Megaportサービス利用環境へ対応を開始した。
Hyper-VやOracle DBなど「Veeam v11」はインスタントリカバリも大幅強化
「Veeam Backup & Replication(以下、VBR)」が、10年以上前から特徴的な機能として提供しているのが「インスタントリカバリ機能」だ。システム障害の発生時に、短時間でサービス復旧させることのできるこの機能が、最新版VBR v11では大幅に対象を拡大した。今回はその詳細を見てみたい。…
エッジサービスの拡大とパートナー協業強化を掲げるエクイニクスの2021年度
2021年5月18日、エクイニクス・ジャパンは2021年度の事業戦略説明会を開催した。登壇した代表取締役社長の小川久仁子氏は、就任1年目の振り返りとともに、エッジサービスのビジネス拡大とパートナー協業の強化にフォーカスした事業戦略を披露した。…
クラウドアーカイブもシームレスに活用、Veeam最新版のポイントを知る
近年では、パブリッククラウドの安価なストレージサービスを利用した「クラウドアーカイブ」が現実的な選択肢になっている。最新版「Veeam Backup & Replication v11(VBR v11)」では、AWSやMicrosoft Azureに対応したアーカイブ機能が追加された。非常にシンプルで、かつコスト効率を高めるオプションもある。この機能にフォーカスして話を聞いた。…
Veeam「VBR v11」で注目の新機能「Veeam CDP」が可能にするものとは?
最新版「Veeam Backup & Replication v11(VBR v11)」の新機能の中で、ひときわ注目を集めているのが「Veeam CDP」という新しいレプリケーション機能だ。追加ライセンスなしで“秒単位”のRPO(目標復旧時点)を実現するという。今回はその注目機能を詳しく紹介しよう。…
ITがもたらす豊かな社会を未来につなぐ。アット東京の環境への取り組み
エネルギーを大量に消費するデータセンターでは、省エネへの取り組みによる環境への配慮が欠かせない。アット東京では、日々大量のエネルギーを消費し、多種多様な設備を運用しながら、地球環境に対しても常に高い意識を持ち続けている。省エネ・資源の有効利用・リサイクルによる環境への配慮を両立させた環境配慮型データセンターを目指す姿を追う。…
顧客とデータセンターの現場をつなぐ。アット東京の運用サービス
コロナ禍で人の移動や人どうしの接触を減らすことが求められる中、アット東京のオンサイトサービスがこれまで以上に注目を集めている。
顧客と新たなビジネスをつなぐ。アット東京が生み出すプラットフォーム
アット東京が提供する「ATBeX」は、ユーザーとクラウド、IX、通信キャリア、さらには他の企業や海外データセンターとの柔軟なネットワークコネクティビティ(接続性)を実現するサービスだ。このATBeXがさらに進化しようとしている。…
オフィスネットワークの「IPv6対応」を完成させる
中小企業のオフィスネットワークをIPv6対応させて、快適なビジネス環境を構築するための手順やポイントを紹介する本連載。IPv6対応を3ステップで進めてきたが、今回はいよいよステップ3の作業「LAN内も含めたIPv6対応」を行い、全体のIPv6対応を完成させたい。…